2019年9月21日〜10月21日
*cafe Sampo オープン記念企画展* 湯河原
*奥川純一写真展
「湘南の奥座敷または相模の小京都、そして隣は伊豆の玄関口... ここは湯河原カフェさんぽ」
”この写真はどこ?あら、やだ知ってるとこじゃない!ホホホ...”なんて声が聞こえてくるような湯河原〜近い距離の伊豆周辺を おさんぽ(Sampo)しながら撮影した自然の表情の写真の中から自分が思うcafe Sampoのイメージでセレクトした写真を展示させていただいております。
*展示とは関係ありませんが湯河原で 超超大好きな建物
2019年10/25~27 熱海起雲閣
*展示とは関係ありませんが湯河原で 超超大好きな建物
2019年10/25~27 熱海起雲閣
*熱海芸術祭 ATAMI ART EXPO2019
神奈川県は小田原から真鶴、湯河原、静岡県は熱海、伊東、熱川、三島、函南、沼津、修善寺、清水、静岡、掛川、富士、吉原本町などなどの気になった建物、看板などの街の風景を100点、和紙で展示。爽やかに風になびくように柔らかい紙で紐から吊るしましたがここは室内なので風はなく、初日の雨の湿度でただただ紙がカールしていきましたが、その具合が案外いい感じでしたね。結果よし。
*写真ワークショップ*2019年6月*pieni deux(岡山)
「ポラロイドSX70を使ってモノクロフィルムで撮影してみよう」
岡山市は城下にありますpieni deuxで開催されましたイベント「小冊子百貨」開催中に
行ったワークショップ。イベントにちなんで参加者さんたちみなさんの撮影したポラロイドで小冊子を製作するというもの。
2018年11月1日〜12月9日 代官山蔦屋書店→ 12/10~30 文教堂書店赤羽店)
行ったワークショップ。イベントにちなんで参加者さんたちみなさんの撮影したポラロイドで小冊子を製作するというもの。
2018年11月1日〜12月9日 代官山蔦屋書店→ 12/10~30 文教堂書店赤羽店)
「さよなら、キャバレー」写真パネル展
代官山蔦屋書店2号館1階・建築、デザインフロアにて、2018年末に幕を下ろす東京最後の老舗大型キャバレー赤羽、北千住ハリウッド、昨年幕を下ろしました蒲田レディタウンをメインに写真パネルを展示他、写真集の表紙写真になりました白馬(熊本)、現役最古のミス大阪のオリジナルプリント展示販売、関連図書販売などなど。パネルは巡回でハリウッドのお膝元赤羽は文教堂赤羽店にて閉店日の12月30日まで続きました。
会場の様子(代官山蔦屋書店) → https://youtu.be/hDdYWu-6kKc
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2018年11月26日〜12月6日 渋谷LOFT9
会場の様子(代官山蔦屋書店) → https://youtu.be/hDdYWu-6kKc
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2018年11月26日〜12月6日 渋谷LOFT9
「さよなら、キャバレー」写真展
期間中、渋谷LOFT 9にて「キャバレー、ダンスホール 20世紀の夜(グラフィック社刊)」企画編集の西村依莉さんと、都築 響一さん、郷里の娘(「キャバレーは今も昔も青春のキャンパス」著者の銀座 白いバラ の元ホステスの3人さん)のスライドトークイベント、レディタウンで実際に使用されていたソファの展示販売(村田商會さん)、キャバレーのカツサンドはうまい!とのことから特製カツサンド他特別メニューも用意された濃い内容でのイベントにちなんだオリジナルプリント展示
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2018年10月26日〜10月28日 熱海起雲閣
熱海芸術祭「ATAMI ART EXPO」
起雲閣での展示用に製作した熱海の未公開写真集「snap ATAMI」(32cmx32cm 120p)と「初恋島」(32cmx32cm 100p)と
共に、全て熱海で撮影した写真のプリントを額装展示という熱海色溢れる濃い内容の写真展示。
他これまでの全著書を観覧展示。
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2018年8月7日〜9月7日 広島蔦屋書店
「奥川純一 リトルプレスへの入り口」
広島蔦屋書店2号館1Fにて一ヶ月間のフェア開催。出版社からの著書本も含めリトルプレス、ZINEも
販売。フェアやイベントでしか販売しない少部数ZINEと一緒に
絶版になった著書の観覧も含めた特設代。
*広島蔦屋書店のご担当者が撮影してくださった写真を使用させていただいております。
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2018年3月19日〜3月31日 銀座 月光荘サロン「月のはなれ」
奥川純一写真展“写真とってますかぁ?はい!撮ってます!”
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2018年5月1日〜5月30日 熱海 cafeBAR 一期庵
「奥川純一 リトルプレス展」伊豆のリトルマガジン「is」創刊連動企画
5月に伊豆のあちらこちらのギャラリーや店舗、スペースなどでいろんな催し物を同時開催するという美術に寄った内容のリトルマガジンが伊豆高原のブックカフェ「壺中天の本と珈琲」オーナーが中心となり富戸のブックカフェ アラスカなども参加し発刊。その連動企画で
熱海駅近くに独特のセンスが炸裂する雰囲気の古民家「一期庵」で発刊の5月にリトルプレスを展示。
美味しい珈琲やお酒を飲みながら読書を楽しんでいただく一ヶ月間
。
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2017年11月27日〜12月3日 渋谷ヒカリエ8階 aiiima2
奥川純一写真展「アクセグラフィー 第2楽章」
2017年4月に銀座 月光荘サロン 月のはなれ にて開催しました写真展「アクセグラフィー」の第2楽章になり、テーマは「飾る写真」。アクセサリーを身につけ着飾るように空間にも写真をアクセサリーのように飾りたいと思いました。
芸術的写真やドキュメンタリー写真といった自分が思うところの「THE 写真」というのとは違った側面からアプローチしたふわふわとした気持ちで撮ってるライフワーク写真の中から自分が部屋のアクセサリーとして飾りたくて額に入れたり装飾を作ったり、実際に部屋に飾ってる写真から持ってきたものもあります。壁にシンボリックに主張するように展示される写真ではなく自然に部屋や空間に馴染むようなやわらかい空気で 「写真を飾る」ということがもっと自然なことになると嬉しいなといつも思っています。
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2017年8月1日〜11月30日 haco cafe 熱海
奥川純一写真展“スナップ熱海”
熱海に魅せられ、熱海にて、熱海の写真を展示。2年間に撮影した熱海の写真のみ選びぬかれた約90点。2017年7月にグラフィック社より出版しました床写真本「足の下のステキな
床」掲載に快くご協力をいただきました熱海の床たち(みなみ製菓、起雲閣、ボンネット、サブテーラー、理容かとう他)及び掲載以外の熱海の床の写真も展示。
熱海は不思議な場所で、じわじわとその良さが染みてくるといった感じの場所。
熱海といっても地域的に端から端まで見たわけでもなく、時間的にも過去から見続けてきたわけでもないので、自分が2年間で撮影してきたものは熱海のほんの一部に過ぎないかもしれませんが、ガイド的な街紹介とは別の視点で自分が感じた嬉しさとワクワク感の熱海を、観光で訪れた方はもちろん地元の方にも見慣れた風景をちょっと違った角度から楽しんでいただけたらとても嬉しいです
。
熱海の歴史を垣間みると、超ざっくりですが、温泉の歴史、家康のコト、市外電話発祥の地であるコト、カフェー地帯のことなどなどちょっと興味深い事もたくさんでてきますが、自分の場合は文字を読むのが苦手ですぐに眠くなってしまうので、書物から学ぶ事は皆無に近く正確な熱海のコトは無知に近い状態で、いろんなお店の方や、たまたまお話した地元の方々から直接聞くお話でボクの熱海知識は構成されているといっても過言ではありません。一人で頭の中にストーリーを描きながら見た景色 から想像を膨らませ、もくもくと写真を撮るのが好きなので、地味に一人で写真を撮リ歩いています(笑)
アーティスト・イン・レジデンスのような気持ちで自分なりに写真というジャンルで熱海と向き合っています。「熱海を知る」というよりは 「写真で観る熱海観光」という感じかもしれません。ということで タイトルはドキュメント熱海とかではなく「スナップ熱海」です。
写真の持つ力でこの熱海という場所が更に魅力的に写っているといいなと思ってます。
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2017年4/18〜4/29
銀座の月光荘サロン
「月のはなれ」
奥川純一写真展“アクセグラフィー”
今まで「写真」というものを写真集ばかりを中心に考えてきた自分ですが今回は「飾る写真」というのを意識しました。自宅の玄関に写真を飾ろうとした時、写真をセレクトしていて「飾る写真」の難しさを始めて感じました。自分の写真なので何を飾ってもよさそうなものなのですが、いざ額装しようとした時に、明るい気持ちの日もそうでない日も毎日見る写真というのもありますが、写真集みたいに前後の流れのようなものはないし、一枚完結という写真の強さみたいなものもありつつも優しく環境に溶け込む慎み深さも兼ね備えるという「飾る写真」としての存在位置に頭を抱えましたが、1つのテーマにそった写真展の「展示」ではなく、「飾る」を考えた時の難さの中に潜む味わったことのない楽しさを見つけ、写真展を“アクセグラフィー”というタイトルにしました。